スマスロゴールデンカムイ｜スルー回数別 AT間天井期待値 狙い目 やめどき

こんにちは、ツラヌキメソッド管理者のしょう（@sho_tsuranuki）です！

2024/04/08に導入された「スマスロゴールデンカムイ」の「朝イチ・朝イチ以外（AT後）×スルー回数」を考慮したAT間天井期待値について解説します。

＜注意点＞
当機種におけるメイン変数はゲーム数ではなく「ピュウ（ポイントのこと）」です。
ただし実践データからピュウを把握することはできませんので、やむを得ずゲーム数を変数として各種データ処理を行いました。
したがって全体的にバラつきが比較的大きくなっていることをご承知の上、内容をご確認頂きたく存じます。

また、その他狙い目についての解説記事も執筆しておりますので気になる方はご覧ください。
↓「朝イチ・朝イチ以外（AT後）×スルー回数」を考慮したボーナス間天井期待値

↓前回AT獲得枚数引き継ぎを考慮したエンディング狙い

スルー回数天井に関する考察

公表値

当記事執筆段階ではスルー回数天井に関する公表値は見つけきれておりません。
よってあるかもしれないしないかもしれないです、確かなことは言えません。

一方で実践データではどのような結果が得られているのか調査してみました。

実践サンプル

スルー回数別ゾーン実践値

朝イチ

※出率は「0Gから打ち始め」「サンプル除外無し」「即ヤメ」の簡易的なもの

朝イチでは最大7スルーを観測。
また、朝イチとなると比較的大きくサンプルが減少してしまうため様々な諸値にバラつきが見られるのですが、大まかな見方をすれば「スルー回数が増加 → AT当選率上昇（出率上昇）」という傾向が見られております。
後段にAT間天井期待値を添付しますが、上記表のようにバラつきのある実践サンプルを利用する以上、解析結果にもバラつきが発生してしまいますのでご了承ください。

追記：2024/04/20
5600万ゲームにサンプル増強したところ最大8スルーを観測。
ただし少なからず据え置きも混ざっておりますので参考までに。

また、スルー回数上昇によりAT突入率が単調に増加するのではなく、どちらかというと特定のスルー回数によってAT突入率に優劣をつけているように見える解析結果となりました。（偶数回目が優遇？）

朝イチ以外（AT後）

朝イチ以外では最大8スルーを観測。
また大まかな目線で見れば朝イチと同様に、朝イチ以外でも「スルー回数が増加 → AT当選率上昇（出率上昇）」という傾向が見られております。

期待値解析に向けた結論付け

実際の仕様がどうだか分かりませんが、実践データに基づき以下を前提条件としたうえでAT間天井期待値を解析します。

念のため補足しますが最大スルー回数を保証するものではございませんのでご了承ください。

AT間天井期待値

サンプル不足のため8スルー時点の期待値を一部省略しております。

解析条件

朝イチ

50枚交換 円

※当記事に関する情報/画像を引用する際は当記事へのリンクを貼ってください

56枚交換 円

出率 %

時給 円/h

朝イチ以外（AT後）

50枚交換 円

56枚交換 円

出率 %

時給 円/h

狙い目

出率105%ラインは以下の通り。（代表で1点ずつ）
✅朝イチ：2スルー＿400G から
✅朝イチ以外：4スルー＿350G から

ただし冒頭でも説明した通り解析精度が低いはずなのでご参考まで。

やめどき

✅REG後即ヤメ
✅BIG後の「決戦チャンス」抜けでヤメ
✅AT後即ヤメ

ただし状況によっては打ち続けた方がいいケースがあるかもしれませんが、現時点で明確な基準はございません。

まとめ

本記事では「スマスロゴールデンカムイ」の「朝イチ・朝イチ以外（AT後）×スルー回数」を考慮したAT間天井期待値について解説しました。
内容的には、朝イチ・朝イチ以外ともに「スルー回数の増加 → 出率の増加」の傾向が見られたため、ゲーム数/スルー回数ハマりの台があったらチャンスとなることを示唆する解析結果が得られました。
ただし解析の前提条件で最大スルー回数を仮説しておりますので、参考までにご覧頂けたらと思います。