スマスロ押忍！番長4｜AT間天井期待値 スルー回数 朝イチ AT後 狙い目 やめどき

こんにちは、ツラヌキメソッド管理者のしょう（@sho_tsuranuki）です！

2024/04/22に導入された「L押忍！番長4」の「ゲーム数×スルー回数」を考慮したAT間天井期待値について解説します。

また当機種の関連情報を以下記事に纏めておりますので気になる方はご覧ください！
↓【オススメ！】諸変数を考慮したボーナス間天井期待値

↓設定2ベースのスルー回数別ボーナス間天井期待値

スルー回数天井に関する考察

スルー回数天井の公表値

引用元：ちょんぼりすた様

実践サンプル

スルー回数別ゾーン実践値

朝イチ

※上記出率は簡易算出のため参考まで（以下同様）

朝イチ以外（AT後）

公表値では9スルーが最大天井でしたが実践値では最大8スルーを観測しました。

AT間天井期待値

朝イチ以外＿0スルー（計算が特殊なところ）とサンプルが不足しているところの一部を省略したうえでAT間天井期待値を以下に示します。

解析条件

朝イチ

50枚交換 円

※当記事に関する情報/画像を引用する際は当記事へのリンクを貼ってください

56枚交換 円

出率 %

時給 円/h

朝イチ以外（AT後）

別記事で考察している「差枚数別ゾーン実践値」を考慮し、今回の解析では「前回ボナ/AT終了時点差枚が+500枚未満」のときにフィルターをかけてAT間天井期待値を解析しました。（以下選定理由）
・+500枚以下であれば出率がそこまで大きく変わらない
・+500枚以上だとサンプルが大きく減少

もし実践の際に+500枚より上がるようであれば期待値表よりもある程度甘めに見積もってもOKだと推察します。

50枚交換 円

56枚交換 円

出率 %

時給 円/h

ボーダー調整要素

既知の情報で「モード」や「宗次郎ポイント」などによって期待値が増減することが予想できます。
一方で未公表内容のため真偽は分かりませんが、もしかしたら「AT間ハマりゲーム数の大きさ」、さらに直結的に言えば「過去のボーナス間天井到達履歴」がAT間天井期待値に大きく影響している可能性がある統計データが得られましたので、ボーダー調整要素として利用した方が良さそうと推察します。
※おそらく天井到達により救済ポイントがより多く得られているのでは！？と推察

以下記事の「AT間ハマり別ゾーン実践値」の章で考察を記載しております。

狙い目

出率105%ラインは以下の通り。（代表で1点ずつ）
✅朝イチ：1スルー＿200G から
✅朝イチ以外：3スルー＿200G から

朝イチは意外にも甘いです！（0スルーのボーナス間天井狙いは辛いので意外）

やめどき

✅AT後の引き戻しゾーンを回すべきかは考察中
※差枚数が多い時は回した方が良さそうと推察

ただし状況によっては打ち続けた方がいいケースがあるかもしれませんが、現時点で明確な基準はございません。

まとめ

本記事では「L押忍！番長4」の「ゲーム数×スルー回数」を考慮したAT間天井期待値について解説しました。
内容的には、ATまで打ち切りという条件であれば意外と甘めである解析結果が得られました。（特に朝イチ）
ただし今回考慮できていない変数によって大幅に期待値が増減しますので、状況によってアレンジしてご利用頂けたらと思います。