スマスロケンガンアシュラ｜サンプル分布 大量実践データ 導入当日 狙い目 やめどき

こんにちは、ツラヌキメソッド管理者のしょう（@sho_tsuranuki）です！

2023/11/20に導入された「スマスロケンガンアシュラ」の導入当日の実践データを集計し、サンプル分布を作成しましたので発信します。

まだまだサンプルも少ないですし、後述するサンプル集計上の問題点もありますので、参考ベースにご確認頂けたらと思います。

天井仕様

CZ天井

天井G数	400G＋α
恩恵	CZ
推定投資額	約12,000円

400G＋αでCZ「ケンガンチャンス」に当選!?

CZスルー天井

CZ最大6スルー後、7回目のCZで必ず成功となりATに当選!?

引用「ちょんぼりすた」様

その他情報については引用先からご確認ください。

サンプル集計上の問題点

本来望ましいデータ信号としては以下の通りです。
＜例＞
CZ当選時：RB信号
AT当選時：ART信号

しかし実際は異なり、CZ当選したがAT当選しなかった場合には「RB信号」が飛ばず、CZに当選しAT当選した場合には「RB信号」および「ART信号」が発信されるという仕様になっておりました。
さらに例を出して説明すると以下状況となっております。

したがって当機種の考察では、CZスルー回数を考慮に入れた解析が困難な状況でありますので、仮に前提条件を数点仮定して各種期待値を算出できたとしても精度が大きくずれることが予想されます。
まだ導入当日の実践データしか見れていなく解析手法に悩まされておりますが、可能な限り解析できるように引き続き取り組んでいきます。

サンプル分布

以下にサンプル分布を示します。
サンプル量が少ないためデータにバラつきが多く見受けられますのでご参考までに。

サンプル分布（導入当日実践データ）

状況不問

朝一

AT後

サンプル分布から読み取れたこと

朝一は比較的甘め（推測）

何をもって甘いか説明するのは難しいですが、以下2点から朝一は比較的甘めと推察します。
・1000G以内の当選率が、朝一は100％、AT後は82.7％
・50Gあたりの平均当選率が、朝一は20.6％、AT後は13.2％

サンプル量が少ないのであまり強く言えませんが、上記の差はサンプル量が少なかったとしても大きい差に感じてます。

バラつきが多く当サンプル分布でゾーン抽出は困難・・

ここはサンプル量を増やして今後確認してきます。

AT後では1200G以降はAT当選率が上昇傾向

サンプル分布からは上記のような結果が得られました。
ただしこの事象の本質はCZスルー回数天井に達したからではないかと推察しておりますので、1200G以降が強いという情報を鵜呑みにするのは危険です。

出玉は意外とマイルド

このようなコンテンツのスロット機種はAT_TYが比較的大きいのかなと思いましたが、実践データのAT_TYは503枚でした。
例えばスマスロまどマギはAT_TYが1001枚（公表値）でしたので、当機種は意外とマイルドだなと感じました。

狙い目

現状手持ちのデータのみでは具体的な狙い目を紹介することはできません。
ただしサンプル分布から読み取れた「朝一は甘め」「AT後では1200GからAT当選率上昇」、ここら辺が狙い目となるキーワードになるのかなと思います。

やめどき

本項も同様に現時点で具体的なことを言えませんが、サンプル分布から50G以内の当選確率がそこまで高くないことからAT後即やめでいいかと推察します。

注意点

先述したCZスルー回数が正確に読み取れないことによる支障は、解析をするだけでなく打ち手側にとっても大きな影響があります。
データ表示機からは
・CZスルー回数が読み取れない（可能性が高い）
・ゲーム数はCZを貫いて表示されている（可能性が高い）
ことを念頭に打ってください。

まとめ

本記事ではスマスロケンガンアシュラの導入当日実践データのサンプル分布、データ表示上の問題点、狙い目、注意点について解説しました。
CZスルー回数が読み取れないという大きな問題を抱えておりますが、引き続き解析手法を模索していきます。