こんにちは、ツラヌキメソッド管理者のしょう（@sho_tsuranuki）です！
2023/11/6に導入された「スマスロ大工の源さん超夢源」の「特定条件ごとの出玉率」について解析しましたので発信します！
なお、当機種における全ての解析結果を以下記事に集約しておりますので興味のある方はご覧ください！
機種情報
天井詳細
天井G数 900G 恩恵 ボーナス 推定投資額 約28,000円 通常時を最大900G消化でボーナスに当選。AT天井の有無は調査中。
MEMO
設定変更後やAT終了後(ファイナルジャッジ失敗時)、ボーナス単発で源ゾーンを駆け抜けた場合は天井G数が最大600Gに短縮される。
内部モード
モード 天井G数 特徴 通常A 900G 天国移行時は天国Aへ
移行しやすい通常B 900G 天国移行時は約33%で
天国B以上100Gごとの高確以上
移行率が優遇通常C 900G 天国移行時は約50%で
天国B以上100Gごとの高確以上
移行率が優遇天国A 32G 天国ループ率：約50% 天国B・Cへ
昇格する可能性アリ天国B 32G 天国ループ率：約66% 天国Cへ昇格する
可能性アリ天国C 32G 天国ループ率：約75% モードは全6種類。
MEMO
天国移行までは同一有利区間内でのモードの転落はナシ。通常A<B<Cの順に天国移行時に上位の天国モードへ移行しやすい(天国モードへの移行率自体は通常A〜Cで差はナシ)。
引用元「ちょんぼりすた」様
その他解析については引用元をご参照ください。
ボーナス：「BIG BONUS」「REGULAR BONUS」の2種類を指す
AT：「超源RUSH」を指す
天国間スルー回数別の出玉率について
公の解析情報
・天国移行までは同一有利区間内におけるモードの転落は無い
したがって天国間スルー回数が多ければ多いほど、上位通常モードである「モードC」や「モードB」の滞在確率が上がり、故に天国移行確率および天国ループ率の優遇が期待できるのが分かる。
そこで実践データを基に天国スルー回数によってどの程度出玉率に影響を与えるのか調査した。
天国間スルー回数別の出玉率 実践値
結果は上記表の通り、大きな視点で見ると「スルー回数：0回」＜「スルー回数：1～3回」＜「スルー回数：4回」＜「スルー回数：5回以上」のように出玉率が上昇している傾向が見られた。
REG連回数別の出玉率について
公の解析情報
・REG連が多いほどボーナス確定画面での「究極の2択」発生率が上昇
※「究極の2択」成功でメインAT「超源RUSH」に突入
・REG連3回からチャンス
本項も同様にREG連が多ければ多いほどAT突入確率が上昇するため、出玉率上昇が見込めることが分かる。
したがって同様に実践データを基に出玉率への影響度を調査してみた。
REG連回数別の出玉率 実践値
結果は上記表の通り、大きな視点で見ると「REG連回数：0回」＜「REG連回数：1～2回」＜「REG連回数：3回」＜「REG連回数：4回以上」のように出玉率が上昇している傾向が見られた。
前回ボーナス獲得枚数別の出玉率について
公の解析情報
公に告知されている情報としては特になし。
しかし他の機種でも前回ボーナス獲得枚数ごとに出玉率が変化する仕様が実績としてあるため、念のため確認してみました。
前回ボーナス獲得枚数別の出玉率 実践値
※天井短縮の影響を受けないよう599G以下の自力当選サンプルのみで比較を実施した。
結果は上記表の通り、前回獲得枚数が多ければ多いほど出玉率が減少している傾向が見られた。
ただし本結果の注意点として、「出玉率が多い→ATに突入している確率が高い→天国間スルー回数が0にリセット、かつREG連回数が0にリセット」となるため、「前回ボーナス獲得枚数別の大小が要因となって出玉率が減少した」という因果関係が成立しない可能性がある。
全く逆の結果が得られたら今後の期待値算出の際に考慮すべき変数として位置づけようと考えたが、当結果では変数にしなくても良いと、現時点では考えている。
天井短縮契機別の出玉率について
詳細は以下記事をご参照ください。
結論としては「超源RUSH後」は出玉率が低下する傾向が見られました。
狙い目
ゲーム数やその他観点も加味し判断すべきですが、以下状況であればボーダーを下げてもいいかと思慮します。
✅天国間スルー回数が4回以上
✅REG連回数が3回以上
やめどき
| ボーナス後 | 天国移行の可能性があるため32Gまで回す |
| AT後 | 1G回し状態確認後やめ |
まとめ
本記事では「スマスロ大工の源さん」の特定条件ごとの出玉率ついて解説しました。
本記事ではざっくりとした出玉率の解説となっておりますが、今後それぞれの条件ごとにおけるボーナス間天井期待値の解析結果を発信します！
