こんにちは、ツラヌキメソッド管理者のしょう(@sho_tsuranuki)です!
2024/12/16に導入された「スマスロスーパービンゴネオ」の状況別に応じた「BC間天井期待値」についての狙い目考察を当記事に纏めております。
2024/12/19 初回発信 (80万G)
2024/12/23 解析追記 (200万G)
→ゾーン期待値/駆け抜け連回数別実践値 掲載
BC間天井期待値/ゾーン期待値
BC間天井期待値
朝イチ/リセット/設定変更後
※当記事に関する情報/画像を引用する際は当記事へのリンクを貼ってください
朝イチはサンプルが少なくバラつきが大きいため一部のみ掲載します。
また、今回考慮できていない液晶情報(ビンゴポイント/内部状態・ステージ/ループポイントやその他示唆等)などでも期待値が変動するのとともに、それらが不遇で落ちている可能性が高いことから、基本的には上記期待値表よりも辛く見積もるケースが多くなるものと推察します。(以下同様)
朝イチ以外_前回推定下位BC
朝イチ以外_前回推定上位BC
既に「上位BC後は111Gで引き戻し濃厚」と公表されているため新情報ではありませんが、念のため期待値計算してみました。
初当たり確率は公表値と似たようなものですが、初当たり_TYは全平均値より約1.4倍くらい高いので、全平均値に収束すると仮定するならもう少し出率は下がるものと推察します。
また、上位BCは以下により推測しました。
・「BB信号」かつ「3G以上」かつ「獲得枚数300枚以上」の信号を上位BC示唆信号と定義
※2Gだと引き戻し復活を含んでしまい、ハイパービンゴチャンス!の初期枚数は333枚以上のため
・上位BC示唆信号を2個以上含んでいるBCを上位BCと定義
※上位BCはループ性があるため
なお、上記ロジックで推定した上位BC後のゾーン実践値を後段に示しております。
ゾーン期待値
推定下位BC後_111G付近狙い
推定下位BC後_333G付近狙い
・データカウンター上のゲーム数
・97.29%の実践サンプル利用
・50枚あたり31.4回転
・BC中の純増は一律3.3枚/G
・天井狙い時は着席後30G以内の当選サンプル除外
・ゾーン狙い時は着席後15G以内の当選サンプル除外
・BC終了後即ヤメ
・ゾーン狙い非当選時は一律150G/370Gヤメ
・1時間あたり800G
・指定の状況以外は不問(平均)
狙い目/やめどき
狙い目
出率105%ラインは以下の通り。
✅前回推定下位BC_天井狙い:590G~
✅前回推定上位BC_天井狙い:0G~
✅前回推定下位BC_111G付近ゾーン狙い:80G~
✅前回推定下位BC_333G付近ゾーン狙い:315G~
ただしサンプル増強/計算手法の変更などにより上記狙い目も変更される可能性が高いためご参考まで。
やめどき
✅基本的には下位BC後即ヤメ
✅上位BC後は111Gゾーンまで打ち続ける(引き戻し濃厚のため)
その他特定状況下では上記後も追えるかもしれませんが、現時点では未考察内容です。
ゾーン実践値
実践サンプル
以下実践サンプルから条件別に分けて抽出
・総回転数 202万7586回転
・初当たり確率 1/423.8
・サンプル全体の推定出率 97.29%
※3000G以上稼働した実践データのみ採用
※20:00以降の初当たりサンプルを除外
※初めて朝イチ801G以降の当選を観測した店舗は当該日付け以降の全台データを除外
ゲーム数別ゾーン実践値
朝イチ/リセット/設定変更後
新情報が公開され、「設定変更時は天井が777G+αに短縮。更にHooah!発生率がアップ!?(ちょんぼりすた様より引用)」とのことです。
朝イチ以外_前回推定下位BC
朝イチ以外_前回推定上位BC
上位BCは以下により推測しました。(再掲)
・「BB信号」かつ「3G以上」かつ「獲得枚数300枚以上」の信号を上位BC示唆信号と定義
※2Gだと引き戻し復活を含んでしまい、ハイパービンゴチャンス!の初期枚数は333枚以上のため
・上位BC示唆信号を2個以上含んでいるBCを上位BCと定義
※上位BCはループ性があるため
完璧に全てのサンプルについて上位BC後/下位BC後を見分ける方法は分かりませんが、上記推測の仕方だと全てのサンプルが150G以内の当選でしたので、そこそこ信頼性はありそうと予想します。(確実に見分けられる手法ではないと思っておりますのでご注意ください)
■2024/12/23追記
サンプル増強したら上記推測の仕方をしても150G以降の当選サンプルがノイズとしてでてきてしまうのだろうなあと予測しておりましたが、少なくとも現時点では150G以降の当選サンプルが発生しておりません。
したがって「上位BC後を見抜く手法」としてはかなり信頼性が高そうと思っておりますが(もちろん確実ではないですが)、その信頼性を高めているが故に「上位BC後を見落とすリスク」も同時に発生しているかと推察します。
よって実践の場で見極めるためには多かれ少なかれ上位BC後推測条件のアレンジが必要になるものと考えます。
前回状況別実践値
サンプル増強した現段階でもバラつきが大きく傾向が見れませんでしたので、特にコメントはしませんが前回状況別実践値を以下に掲載します。
前回BC当選ゲーム数別実践値
前回BC獲得枚数別実践値
駆け抜け連回数別実践値
機種情報
機種仕様
詳細は以下の「ちょんぼりすた」様のサイトよりご確認ください。
当記事の関連情報を上記サイトから以下に引用します。
その他解析については引用元をご参照ください。