こんにちは、ツラヌキメソッド管理者のしょう(@sho_tsuranuki)です!
2025/01/06に導入された「サラリーマン金太郎」の状況別に応じた「天井期待値/ゾーン期待値」についての狙い目考察を当記事に纏めております。
2025/01/08 初回発信 (170万G)
2025/01/15 解析追記 (970万G)
2025/01/19 やめどきに関する補足追記
天井期待値/ゾーン期待値
天井期待値
朝イチ/リセット/設定変更後
※当記事に関する情報/画像を引用する際は当記事へのリンクを貼ってください
リセット時は600Gに天井短縮されます。
また、今回考慮できていない液晶情報(内部状態やその他示唆等)などでも期待値が変動するのとともに、それらが不遇で落ちている可能性が高いことから、基本的には上記期待値表よりも辛く見積もるケースが多くなるものと推察します。(以下同様)
前回推定BIG_前回AT獲得枚数:2000枚未満
BIG後は最大999G+αでAT当選です。
前回推定AT_前回AT獲得枚数:2000枚未満
AT後は最大999G+αでAT当選です。
前回REG_前回AT獲得枚数:2000枚未満
REG後は800G+αでAT当選です。
前回AT獲得枚数:2000枚以上_差枚数:0枚未満
「前回AT獲得枚数:2000枚以上_差枚数:0枚未満」の条件だと現状のサンプルでは最大ハマりが600G+αとなっていたため、念のため分けて期待値表を作成しました。
ゾーン期待値
前回推定BIG_前回AT獲得枚数:2000枚未満
前回推定AT_前回AT獲得枚数:2000枚未満
前回REG_前回AT獲得枚数:2000枚未満
・データカウンター上のゲーム数
・97.80%の実践サンプル利用
・50枚あたり32回転
・着席後30G/15G以内の当選サンプル除外(天井/ゾーン狙い)
・BIG後は一律100Gヤメ/105Gまでフォロー
・AT後は一律75Gヤメ/80Gまでフォロー
・REG後は一律20Gヤメ/25Gまでフォロー
・256Gゾーン非当選時は一律290Gヤメ
・BB/ART信号かつ獲得枚数が250枚以上350枚未満でBIG、その他枚数はATとして処理
※正確にBIGとATを見分けられていないケースも一部存在します
・1時間あたり800G
・指定の状況以外は不問(平均)
狙い目/やめどき
狙い目
出率105%ラインは以下の通り。
✅朝イチ:180G~
✅前回推定BIG後:540G~
✅前回推定AT後:500G~
✅前回REG後:370G~
✅前回獲得2000枚以上:340G~
ただしサンプル増強/計算手法の変更などにより上記狙い目も変更される可能性が高いためご参考まで。
やめどき
天井狙いに関するやめどき
液晶情報の方が重要なため考察に難航しておりますが、基本的には以下の通りです。
✅ボーナス後は高確をフォローしてヤメ
✅AT後はストック確認後ヤメ
その他特定状況下では上記後も追えるかもしれませんが、現時点では未考察内容です。
ゾーン狙いに関するやめどき
前段で説明したゾーン期待値では、”非当選時は一律290Gヤメ”としております。(最も出率が高かったため290Gを採用)
このヤメゲーム数は早すぎたら非当選時の損失枚数を減らすことができますが、取りこぼしリスクが発生し、遅すぎたら逆の挙動となります。
そこででじかめ先生が実際にゾーン狙いを行った打感とやめどきに関する考察を以下記事に纏めてくださっておりますので必要な方は参考にしてください。
ゾーン狙いするときは270Gすぎくらいまでは前兆確認をした方が良さそうと推察します。
ゾーン実践値
実践サンプル
以下実践サンプルから条件別に分けて抽出
・総回転数 972万1129回転
・初当たり確率 1/335.9
・サンプル全体の推定出率 97.80%
※3000G以上稼働した実践データのみ採用
※20:00以降の初当たりサンプルを除外
※初めて朝イチ651G以降の当選を観測した店舗は当該日付け以降の全台データを除外
ゲーム数別ゾーン実践値
朝イチ/リセット/設定変更後
リセット時は600Gに天井短縮されます。
前回推定BIG_前回AT獲得枚数:2000枚未満
前回推定AT_前回AT獲得枚数:2000枚未満
前回REG_前回AT獲得枚数:2000枚未満
REG後は800G+αでAT当選です。
前回AT獲得枚数:2000枚以上_差枚数:0枚未満
現状のサンプルですと当条件下だと次回最大ハマりが600G+αとなりました。
表が多くなるため文言だけで説明しますが、1800枚以上だと651G以上の当選サンプルが3件存在し、1900枚以上だと651G以上の当選サンプルが0件でした。
前回AT獲得枚数が2000枚付近に到達すると、600G+αに次回天井短縮されるのでは?と現時点では予想しております。
前回AT獲得枚数:2000枚未満_差枚数:2200枚越えの1回目の初当たり
前回AT獲得枚数が不問であれば有利区間切断条件は「差枚数が2200枚に到達したとき」と予想しております。
根拠は以下に示す画像の通りで、差枚数が2200枚付近に到達したときにエンディングが発生したためです。(この時点における獲得枚数は1100枚程度)
続いて「前回AT獲得枚数:2000枚未満_差枚数:2200枚越えの1回目の初当たり」という条件でゾーン実践値を整理したところ、「601G – 650G」における初当たり確率が80.2%でした。
この結果を踏まえて以下仮説を立てているのですが、完璧に検証することが現時点ではできておりませんので今回は仮説の提示のみに留めさせていただきます。
仮説:有利区間切断後は天井が600G+αに短縮されるのでは?
※「601G – 650G」で100%とならない理由について2つあり、1点目は据え置きサンプルが含まれるため差枚数が想定と異なるサンプルが存在すること、2点目は有利区間切断条件が差枚数のみではなく”前述した前回AT獲得枚数”や他の条件も存在する可能性があること、などが考えられるため100%にはならないのかなと考えております。
投資322枚でクレジット2525→差枚数2203枚時点の画像です。
優遇/冷遇に関する考察
前回当選ゲーム数別 実践値
当変数による次回への明確な影響は見当たらず。
前回ボナ/AT獲得枚数別 実践値
※次回の各数値は0G時点のもの
前回AT獲得枚数が約2000枚を超えると次回平均当選ゲーム数が軽くなる傾向に、これは前述の通り天井短縮が原因となっているためだと予想します。
一方で初当たり_TYが上昇している傾向も見えているのですが、当機種のデータ処理で採用した条件「BIG後/AT後/REG後の各フォローゲーム数」により、「有利切断後の一部の裏金太郎モードのAT引き戻し」を正しく拾えていない可能性があるため、この初当たり_TYの上昇は本質ではない可能性が高そうです。(=精度が悪そうです)
申し訳ございませんが、こちらの情報は考慮外としていただければ幸いです。
機種情報
機種仕様
詳細は以下の「ちょんぼりすた」様のサイトよりご確認ください。
当記事の関連情報を上記サイトから以下に引用します。
その他解析については引用元をご参照ください。