こんにちは、ツラヌキメソッド管理者のしょう(@sho_tsuranuki)です!
2024/08/05に導入された「スマスロゲゲゲの鬼太郎覚醒」の状況別に応じた「AT間天井期待値/ゾーン期待値」についての考察を当記事に纏めております。
2024/08/06 初日実践考察 (230万G)
2024/08/09 サンプル増強 (1100万G)
2024/08/16 解析追記 (2200万G)
→100G付近ゾーン狙い期待値
天井期待値
AT間天井期待値
朝イチ/リセット
※当記事に関する情報/画像を引用する際は当記事へのリンクを貼ってください
朝イチ以外(AT後)
ゾーン狙い期待値
朝イチ以外(AT後)_100G付近ゾーン狙い
・データカウンター上のゲーム数
・97.87%の実践サンプル利用
・50枚あたり31回転
・AT中の純増は5枚
・着席後40G以内の当選サンプル除外
・AT終了後即ヤメ
・100Gゾーン狙い非当選時は一律173Gヤメ
・1時間あたり800G
・指定の状況以外は不問(平均)
ゾーン実践値
実践サンプル
以下実践サンプルから条件別に分けて抽出
・総回転数 2284万3281回転
・初当たり確率 1/416.6
・サンプル全体の推定出率 97.87%
※3000G以上稼働したサンプルのみ採用
※他機種のリセ状況からリセ率の高い店舗データのみ採用
ゲーム数別ゾーン実践値
朝イチ/リセット
1051G以降で当選率が上昇している理由は「設定変更後はゲーム数が内部で0~150G加算」される仕様のためだと推察します。
朝イチ以外
公表値ではAT終了後150G+αはCZ期待度が約66%のため、実践値でも当選率が若干高いものと推察。
250~400Gもほんのり当選率が高め。
その他は強いゾーンは無さそうな予感です。
前回AT獲得枚数別ゾーン実践値
■前回AT獲得枚数別
■前回AT獲得枚数×ゲーム数別
綺麗にバシッと良い数値が出ませんでしたが、前回AT獲得枚数が大きい方が次回出率が若干高くなりそうな予感です。
前回当選ゲーム数別ゾーン実践値
本項について少し気になるのが前回AT当選ゲーム数が800G~1100Gだと次回出率がやや高めになっていること。(バラつきなのかそのような傾向なのかは現時点では不明)
その他については次回出率にそこまで大きく影響しなさそうと推察します。
差枚数別ゾーン実践値
差枚数が上昇すると以下傾向が見えております。
・次回AT当選ゲーム数が深くなりそう
・次回AT_TYが大きくなりそう?
※出率算出するとバラつきが大きく綺麗な傾向は見えず。
逆に差枚数がヘコむと早い初当たりに期待できるかもしれません。
狙い目
出率105%ラインは以下の通り。
✅朝イチ_天井狙い:300Gから
✅朝イチ以外_天井狙い:450Gから
✅朝イチ以外_100Gゾーン狙い:60Gから
ただしサンプル増強/前提条件の変更などにより狙い目が変わる可能性がありますのでご参考まで。
やめどき
✅基本的にはAT終了後ヤメ
ただし今回考慮できていない変数を加味して打ち続けた方が良いケースが存在する可能性があります。
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機種情報
詳細は以下の「ちょんぼりすた」様のサイトよりご確認ください。
当記事の関連情報を上記サイトから以下に引用します。
その他解析については引用元をご参照ください。
まとめ
本記事では「スマスロゲゲゲの鬼太郎覚醒」の状況別に応じた「AT間天井期待値/ゾーン期待値」についての考察内容を纏めました。
本機は他機種と比較して「初当たりが重い/AT_TYが高い」仕様となっており、天井狙いに有利な機種だと思います。
一方でその分ブレも大きいはずですので、立ち回りのスタイルによってボーダー調整することをオススメします。