こんにちは、ツラヌキメソッド管理者のしょう(@sho_tsuranuki)です!
2024/12/16に導入された「スマスロダンベル何キロ持てる?」の状況別に応じた「AT間/CZ間天井期待値」についての狙い目考察を当記事に纏めております。
2024/12/17 初回発信 (260万G)
2024/12/20 解析追記 (1200万G)
→CZスルー回数別期待値/実践値 掲載
2024/12/25 解析追記 (2400万G)
→CZ間天井期待値/CZ間ハマり考慮のAT間天井期待値 掲載
2025/01/19 解析追記 (6200万G)
→前回AT獲得枚数別に期待値表を整理
天井期待値
AT間天井期待値/CZ間天井期待値
※当記事に関する情報/画像を引用する際は当記事へのリンクを貼ってください
条件別期待値表 検索ツール | |
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狙い方 | |
状態 | |
前回AT獲得枚数 | |
CZスルー回数 | |
CZ間ハマり | |
今回考慮できていない液晶情報(朝イチ内部ゲーム数の減算/摂取カロリー/ステージやその他示唆等)などでも期待値が変動するのとともに、それらが不遇で落ちている可能性が高いことから、基本的には上記期待値表よりも辛く見積もるケースが多くなるものと推察します。
・データカウンター上のゲーム数からAT間ゲーム数に変換
※CZ間はデータカウンター上のゲーム数
・97.70%の実践サンプル利用
・50枚あたり32.5回転
・AT中の純増は8.5枚/G
・CZ中は一律15G回したものと仮定
・着席後50G以内の当選サンプル除外
・AT間天井狙いではAT終了後即ヤメ
・CZ間天井狙いではCZ終了後即ヤメ
・1時間あたり800G
・指定の状況以外は不問(平均)
状況別の補足
朝イチ/リセット/設定変更後
設定変更後は1000G+αに天井短縮され、かつ内部ゲーム数の減算抽選があります。
CZスルー回数
CZスルー回数天井がおそらく最大5回に設定されているため、打ち始めのCZスルー回数が多い方が天井狙いに有利だと考えます。
CZ間ハマりゲーム数
CZ間ハマりよりも摂取カロリーの方が考慮すべき変数として参考になるケースが多いですが、間接的に「CZ間ハマりが大きい→摂取カロリーが多い」が成立しているケースが多いため、念のためCZ間ハマりゲーム数も変数として設定しております。
弱AT/強AT
後段にて説明しておりますが、前回AT獲得枚数によって次回AT_TYが変動している挙動が見られましたので、前回AT獲得枚数別に期待値表を作成しております。
AT純増は一定のため前回AT獲得枚数ではなく前回AT中のゲーム数の方が本質の変数かもしれませんが、当サイトでは簡易的に前回AT獲得枚数を変数として整理しました。
狙い目/やめどき
狙い目
前章で掲載している期待値表では「CZスルー回数×CZ間ハマり×AT間ハマり×前回AT獲得枚数」を考慮しており一見かなり層別できているように見えますが、それでもまだ考慮できていない変数や液晶情報が多く存在します。
✅不問の状況下が多い→不遇の条件で落ちている可能性が高いため、出率ボーダーを高めて例えば107%ラインを狙うなど、アレンジを加えるのが無難な機種だと推察します。
やめどき
✅基本的にはAT終了後ヤメ
特定状況下では追えるかもしれませんが、現時点では未考察内容です。
また注意点としては、「上位AT終了(ライジングアッパーチャレンジ失敗)時は引き戻し抽選が行われ、当選時は次回CZ当選時の前兆最終ゲームでブラックアウトが発生して上位AT「ゴールデンタイム」に突入する。(ちょんぼりすた様より引用)」とのことですが、次回CZ1回目まで追った方が良いかは検証中です。
ゾーン実践値
実践サンプル
以下実践サンプルから条件別に分けて抽出
・総回転数 6214万1029回転
・初当たり確率 1/237.6
・サンプル全体の推定出率 97.70%
※3000G以上稼働した実践データのみ採用
※20:00以降の初当たりサンプルを除外
※初めて朝イチ1051G以降の当選を観測した店舗は当該日付け以降の全台データを除外
ゲーム数別ゾーン実践値
朝イチ/リセット/設定変更後
設定変更後は1000G+αに天井短縮され、かつ内部ゲーム数の減算抽選もあります。
朝イチ以外(AT後)
「100G以内にATに当選した場合は大量出玉に期待できる模様。(ちょんぼりすた様より引用)」とのことですので、100G以内のAT_TYが高くなっているものと推察。
朝イチ以外(AT後)_前回推定上位AT
全ケースではないかもしれませんが、下名が試打の際に確認できた情報だと上位AT突入時は「ART信号」かつ「4G」を示しておりました。
優遇/冷遇に関する考察
CZスルー回数別実践値
「朝イチ/朝イチ以外」ともに最大スルー回数は5スルーでした。
ただし特に朝イチについては据え置きが混ざっているリスクもございますので、もしかしたらスルー回数短縮等の恩恵があるかもしれません。
また、CZ突破率の実践値/公表値が42.6%/40%のため、おそらく高設定データが一部混ざっていることが原因かと考えます。(サンプル数的にそこまで少なくないのでバラつきではなさそうと推察)
続いて各CZスルー回数別に諸値を見てみると、CZ0スルーが辛いのが最も印象的です。
具体的にはCZ平均当選ゲーム数が重く、CZ経由_TYが少ない(CZ突破率が低い)ところが辛いです。
一方で朝イチ以外のCZ1ス~4スがそこまで大差がないことも考慮に入れると、先ず見るべきポイントとしては「CZ0ス」 or 「CZ0ス以外(CZ1スルー以上)」を確認すべきと推察します。
前回AT当選ゲーム数別実践値
本質ではないかもしれませんが、前回AT当選ゲーム数が深い方が次回が甘いかもしれません。
前回AT獲得枚数別実践値
前回AT獲得枚数が801~1200枚であった場合では次回AT_TYが顕著に大きくなっている傾向が見えております。
サンプル件数的にそこまで少なくないので、おそらくこれはバラつきではなく何かしらの傾向があるものと推察します。
機種情報
機種仕様
詳細は以下の「ちょんぼりすた」様のサイトよりご確認ください。
当記事の関連情報を上記サイトから以下に引用します。
その他解析については引用元をご参照ください。