こんにちは、ツラヌキメソッド管理者のしょう(@sho_tsuranuki)です!
2024/11/05に導入された「スマスロバンドリ!」の状況別に応じた「ST間天井期待値」についての狙い目考察を当記事に纏めております。
<注意点>
当機種のメイン変数は「周期回数」と「周期間ポイント」です。
しかし実践データから上記2点を見抜けなかったため、やむを得ずゲーム数を変数としております。
よって様々な点で精度の低い考察結果となっていることを事前にお伝えしておきます。
※上記変数が不遇で落ちている可能性が高いことから、当機種の解析においては、「着席後80G以内の当選サンプル除外」と念のため多めに設定しております。
2024/11/08 初回発信 (580万G)
2024/11/15 サンプル増強 (1900万G)
天井期待値
朝イチ/リセット
※当記事に関する情報/画像を引用する際は当記事へのリンクを貼ってください
設定変更時は最大7周期に天井短縮。
また、今回考慮できていない液晶情報(滞在周期/周期間ポイントやモード示唆等)などでも期待値が変動するのとともに、それらが不遇で落ちている可能性が高いことから、基本的には上記期待値表よりも辛く見積もるケースが多くなるものと推察します。
前回駆け抜け以外_大ガルバチャレンジ(上位CZ)失敗以外
最もオーソドックスな状況下であり、最大10周期到達でST当選。
駆け抜け連:1回後
ST駆け抜け後は最大5周期に天井短縮。
また駆け抜け4連続で次のエピローグボーナス当選でクライマックスライブ!がストックされます。
よって駆け抜け連回数別に期待値表を整理しました。
駆け抜け連:2回後
駆け抜け連:3回後
駆け抜け連:4回後
駆け抜け連4回後は0Gから打てそうです。
推定大ガルバチャレンジ(上位CZ)失敗後
下位ST終了→大ガルバチャレンジ(上位CZ)は同一の最終ART/BB信号でした。(試打の際に確認済み)
よって「下位ST終了のみ」と比較し、「下位ST終了→大ガルバチャレンジ(上位CZ)失敗」の際はマイナスの獲得枚数が比較的多いことが予想されます。
本解析時点(2024/11/08)では、「最終ART/BB信号が-70枚以下」と設定し、該当する状況下を「推定大ガルバチャレンジ(上位CZ)失敗後」と定義しました。(今後変更の可能性あり)
ゾーン実践値は後段に添付。
・データカウンター上のゲーム数
・97.59%の実践サンプル利用
・50枚あたり32.7回転
・ボーナス中の純増4.7枚/G
・着席後80G以内の当選サンプル除外
・ST後即ヤメ
・ボーナス1回ごとにST20G消化と仮定
・1時間あたり800G
・指定の状況以外は不問(平均)
ゾーン実践値
実践サンプル
以下実践サンプルから条件別に分けて抽出
・総回転数 1933万3859回転
・初当たり確率 1/315.8
・サンプル全体の推定出率 97.59%
※3000G以上稼働した実践データのみ採用
※20:00以降の初当たりサンプルを除外
ゲーム数別ゾーン実践値
朝イチ/リセット
設定変更時は最大7周期に天井短縮。
前回駆け抜け以外_大ガルバチャレンジ(上位CZ)失敗以外
推定大ガルバチャレンジ(上位CZ)失敗後
「最終ART/BB信号が-70枚以下」の場合を「推定大ガルバチャレンジ(上位CZ)失敗後」と定義しました。
公情報では「大ガルバチャレンジ失敗後は1周期が天井周期」ですので、当条件下では早めの当選となっているものと考えます。
駆け抜け連回数別実践値
サンプル増強したところ、駆け抜け連の恩恵があるのはおそらく駆け抜け連4回後のみと推察します。
前回ST当選ゲーム数別実践値
前回ST獲得枚数別実践値
差枚数別実践値
簡易的ではございますが、前回ST終了時点の差枚が2200枚を超えたサンプルを除外して諸値を整理しました。
前回ST当選ゲーム数や前回ST獲得枚数に優遇・冷遇が少なそうなため、有利切れ狙いが有効の可能性が高そうと推察します。
狙い目
✅朝イチ/リセット:300G
✅前回駆け抜け以外_大ガルバチャレンジ(上位CZ)失敗以外:610G
✅駆け抜け連1回後:270G
✅駆け抜け連2~3回後:230G
✅駆け抜け連4回後:0G
✅大ガルバチャレンジ(上位CZ)失敗後:0G
ただしサンプル増強/計算手法の変更などにより上記狙い目も変更される可能性が高いためご参考まで。
やめどき
✅基本的にはST終了後ヤメ
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機種情報
機種仕様
詳細は以下の「ちょんぼりすた」様のサイトよりご確認ください。
当記事の関連情報を上記サイトから以下に引用します。
その他解析については引用元をご参照ください。